ほぼほぼ完成しました。
まだまだプロトタイプにはなりますが、ひととおりの計算は終わって今日は売買システムの構築をしておりました。
計算と比べると売買システム自体は簡単です。
今回はとりあえずプライム銘柄のブレイクアウトロング戦略のみの設定です。
スタンダードやグロースを入れるとパフォーマンス自体は上がるのですが、なにぶん数が少ないのと、なぜパフォーマンスが上がっているのかがまだ完全に把握できていないので今回は実装しませんでした。
今後はスタンダード・グロースのブレイクアウトロング戦略を実装するのと補完戦略としてブレイクアウトショート戦略組み込みたいと思っています。
シストレのパフォーマンスは20年間で4000%、年間200%くらいですが、良い年と悪い年があるので実際は100%くらいに落ち着くのではないかと思っています。
複利だと100万が260万くらいになる計算ですが、利益分をフルで投資することはないので220万くらいになればなと思っています。
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本日の取引
11トレード +2700
カバーでけっこうやられたんですが、なんとかプラスで終えれました。
スイングがここ2日で200円ずつ上がっているのでほくほくです
本日の麻雀
ナスダック杯トーナメントが開催されるそうです。
2回打って上位2名が上のステージに上がる、だいたいこんなルールだと思います。
わたしは参加できないので2回戦トナメの戦い方を簡単にアドバイス。
まず1戦目でトップを取れるとほぼ当確です。もちろんこれが取れれば楽なのですが、そうはうまくいきませんので、トップが取れないだろうとしての戦略が大事なのですが、ラスを引いてしまうと2戦目でトップを取っても抜けられない可能性がでてくるので、トップが無理なら絶対に4着にならないという戦略がよいです。
2着3着はあまり差がなくて、なんとか1戦目で2着を取れても2戦目は2着以上でなければダメですし、2戦目でトップの方が1戦目3着の人だと負けになるのでたいしたアドバンテージがないと言えます。
うまく1戦目にトップを取れた場合、2戦目はラスさえ引かなければOKなので、あまり無理をせず局をすすめる戦略が良いかと思います。
左側にいこう3 狙うべき役・狙うべきでない役
麻雀の役はたくさんありますが、狙うと損な役がけっこうあります。逆に積極的に狙ったほうがいい役もありますのでそれを紹介します。
狙うべきでない役
一気通貫
けっこう簡単に狙えるのですが、この役は罠であることが多いです。
まず、待ちが悪くなりやすいです。そして良い待ちの場合は高め安めができてしまいます。あと、他の役との絡みが悪くて、メイン役のタンヤオやピンフとの相性が良くないので、三色とイッツーなら三色の方が狙うべき価値があります。
トイトイ
役満崩れでなる場合やホンイツを狙っててたまたまトイトイになったなーというパターンで、最初からトイトイ狙いというのはほぼしません。
というのも、待ちが弱い・手牌が短くなり防御力が低い・打点が低いというのが理由です。
ドラが鳴けるのなら別にトイトイでなくてもよいですし、字牌や端牌が多ければまだマシですが、3-7あたりのトイツは簡単には鳴けないです。
それ以外作りようがない時は、ここが鳴ければ狙う みたいなことは時々やります。
たとえば7788と持っていて、77がポンできるのなら狙ってみる。などです。88が先に出るようなら狙いません。これはポンしにくい急所の77がポンできる+88のポンがやりやすくなる、という思考です。
狙うべき役
タンヤオ
タンヤオ、特に喰いタンは意識した方がよいです。先日鳴きは減らせと言いましたが、わたしの35%程度の鳴きのうち、20%くらいはタンヤオで、残りの10%くらいが役牌だと思います。それくらい喰いタンの出番は多いです。
メンゼンだとテンパイするのが難しそうだけど、9の頭を切っていけば喰いタンが狙えそうだなーというのがあれば思い切って切っていくなどをします。
逆に、簡単そうなピンフはあまり狙いません。なぜならメンゼン役だからです。ピンフにしようとするというよりはメンゼンでテンパイしたらピンフが付いていたというくらいでOKです。
役牌
たとえば手牌が本当にバラバラでこりゃメンゼンで手を進めるのは厳しいなー。でもドラはたくさんあるんだよな・・・。こういう時、1枚だけの役牌を極力切らないようにします。
そして運よく役牌が重なれば鳴いていくという戦略を取ります。
基本的に役は鳴いてアガるためにあります。メンゼンだとリーチがあるので別に役がなくてもアガれるので。
この手はメンゼンではさすがに間に合わないという時になにかいい役がないかなーと探す感じです。
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