ようやくAIソムニウムファイルをクリアしました。
なかなか面白かったです。
本格ミステリではありませんが、推理する楽しさは十二分にありますし、出てくるキャラクターも面白かったです。
というわけで早速次回作であるAIソムニウムファイル ニルヴァーナを始めました。
今作は1の時の小学生だった女の子が主人公として捜査をしてくれるようで、非常に楽しみです。
本日の取引
今日は反省が多いので、なにをやったかはざっと。
寄り付きでプレイドを買いました。日足転換を願ってです。というのも前日上げているのと、寄り付きでどの株も気配が死んでいたにも関わらずやや高いところから始まったというのが理由です。
5日線を明確に割るまで買い下がっていきましたが、残念ながら損切。
ウェルプレイド。昨日の弱さは何だったのかという感じで、寄り付きからはIPOのなかで一番元気がありました。前日終値を割るまではちょいちょいスキャでガラを拾ってましたが、割ったので終了。
その後は大きなガラがくるときに入っていくらかを取ったりしていました。
ここまで書くとお察しかと思いますが、後場につかまります。6250あたりに指していたのですが、6350あたりから一気に6200くらいまで売られ連売り。
これを捌くのをためらってしまい、結局ストップ安付近で決済。
実は初値の確認を怠っていました。初値が6200だとわかっていても同じところに入れそうですが、投げるのは早かったかもしれません。
今月もどうにもなりませんが、なにが悪かったかはわかる気がするので、また少しだけ取引ルールをスリム化します。
値嵩株はやらない。
これまでは高い株も関係なく触っていましたが、どうしても感情に左右されることが多いのと、結果が勝ち負けに直結しすぎて成長がわかりにくい。なのでしばらくは1円幅までにします。(プライムの1円幅値嵩株はやります)
逆張りはやらない。
逆張りの定義が難しいところですが、25日線を明確に抜けたら下降トレンドとみなして触りません。
VWAP買いの順張り
VWAPを抜けた株を狙います。抜けたあとは25本線などをサポートと考えます。また、直近の押しを割った場合は下降トレンドの可能性があるから触らない。
こんな感じでいきたいと思います。
これはメインで触る株とは別で、出来高のそこまで多くない株に指値を撒く時のルールに近いのですが、そういったトレードはいつもあまりひどいことにならないのです(今日だと、ポート・ビリングなど)
ここまでスリム化するといよいよ手数が減ることになりますが、結果が伴わないので背に腹は代えられません。
戦略イメージとしては、寄り前に25日線あたりに指値を入れる(上昇トレンドの場合は5日線をサポートにエントリーする場合も)。刺さって割れなければOK,割れれば損切。場中はVWAPを抜けてきた株を買う。これも25日線を抜けている株を中心に。
あとは日足や出来高、前日高値や前日安値からの位置、ダブルトップダブルボトム、節目などを確認して入るかどうか決め、最終的な指値の位置は板状況で判断するところが裁量の部分になると思います。
本日の収支
-77900
今月-113900
コメント