「工藤、肉を食う。」「日経の展望」

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工藤、肉を食う。

昨日、スーパーIPOスキャルパーのいんげんさん@777ingen777と食事をすることができました。

二人とも大阪住まいなので願いが叶った形です。


色々な投資に関する考え方なんかをご教示頂けたので、知識力アップとモチベーションアップにつながりました。


しかし、いんげんさん曰く「株クラ飲み会でモチベーション上がった次の日は負けやすい」というアノマリーがあるそうなので、気負い過ぎずにいつもどおりのトレードが出来ればよいなと思っています。

日経平均 今後の展望



今日はネタが特にないので、日経平均をテクニカル分析したいと思います。

2022/4/8時点の日経平均です。

これをダウ理論的にラインを引くと

こんな感じになります。

3/9までは安値が切り下がっていき、戻り高値も下がっていくダウントレンドでしたが、黄色のラインのところで戻り高値を抜きましたのでトレンド転換(ダウントレンドの終了)となりました。

とはいえまだまだ油断は禁物です。

ダウントレンドが終わるとアップトレンドがやってくるという単純なものでもありません。

ダウ理論においてトレンドは先行期ー追従期ー利食い期という三つの期がありますが、今はまだ第一波の先行期にあたります。

先行期の状態ではダマシも多く、現在の下げが押しではなくて再びダウントレンドに変わることもあります。


なのでダウ理論のエントリーポイントになるのは直近の高値である28350を更新するときになります。


これは去年の日経平均のチャートの抜粋です。

2021年3月頃からダウントレンドになっていたのですが、9月にようやく戻り高値を抜きました。

この時に2月の最高値を更新することができましたが、すぐに大きく下落。トレンド転換したと思ったものの、再びダウントレンドへと向かっていきます。

こういったダマシも多々発生し、レンジ相場になることも多いのが先行期になります

わたしの考えとしては、ちょうど25日線が支えになっているので、ここから上がるようだったら期待が持てるし、ここを割るようだったらまだまだアップトレンドにはならない、と思います。

そういう意味でも明日明後日あたりの値動きは非常に大事な局面になるかもしれません。

そしてよくみると、今回は上値切り下げ線で叩かれた形になります。

この切り下げ線をブレイクできれば、直近高値を更新しなくてもエントリーポイントとしては最適かもしれませんね。


わたしは明日の雰囲気が悪くなければ買いで入って、切り下げ線までの上昇を狙いにいきたいと思っています。(その後やはり下にいくようならすぐに切ります)

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