週末はランニングしたり、パチスロいったりでした。
どれも少し上向きになってきました。
あとは株だけですが、これが一番難しい。大きな波が来ているのに上手く乗れていません。
かといって無理に乗ろうとすると溺れるものなので、できることをコツコツとやっていきたいと思います。
本日の取引
持ち越し 1件
新規 2件
含み +1700
今日は日銀ですかね？結果次第では一瞬で10倍くらい負けそうな含み益です。（修正：日銀は明日でした）
スイング2件を利確しました。
本日の麻雀
なすだく杯のチームが決まりました。
わたしはなすだくさんに1位指名をいただけましたのでなんとかして優勝に貢献したいと考えています。
そんななすだくチーム優勝の為に、今日は少しだけ麻雀の問題を出します。
何を切りますか？
今日はわたしの答えと解説を下の方に書いておきます
1問目 2ｍ
2234という形を分解すると22が頭で34がリャンメンなので温存したくなるかもしれませんが、こういった形は頭を作るには有効な形ですが、新しくメンツを作るには不向きな形です。今回の場合だと3をツモるくらいしかリャンメンへの変化がありません。
そしてすでに６ｐと6ｓという頭候補が２つあり、これ以上頭候補を作っても仕方がないのでここは2ｍを切りたいところです。
2問目 8ｍ
これも1問目と同様に頭候補が３つありますので２つ以下にしていきます。その中でも横の伸びが少なそうな8ｍを選びました。２ｍを切っちゃうと次に6ｍあたりをツモった時に切る牌で悩んでしまうのでここは7ｍツモ以外は使い道が少ない８ｍを選びました。
スリーヘッド最弱理論というものがあります。頭が３つある状態は非常にテンパイしにくいと言われています。
なぜなら、頭が３つあるということは、そのうちの２つをアンコにしなければならないからです。２つであればアンコにするのは一つで済みます。リャンメンなどと違って簡単にはアンコにはならないですよね。３ヘッド状態の弱さというのはそういうことです。
頭が１つの場合はその牌がアンコになった時に新たに頭候補を探さなければならないので、２シャンテンから１シャンテンあたりでは頭が２つある状態が最も効率が良いとされています。
しかしこのスリーヘッド最弱理論も鳴きを前提とした場合には答えが変わってくることもあります。今回の2問目だとタンヤオが見えるので鳴いていくことも可能です。鳴き前提の場合は、チーができる68残しよりもポンができる形にしておいた方が3人から鳴けるチャンスがある分強いとされています。なのでこの手を鳴きであがるんだと決めてかかるときは68落としが有効と言えるでしょう。
そんな３ヘッドですが、チートイツも見えてきたりするもんだから残したくなりますよね。
チートイツと普通の手は基本的には同時に狙えることはあまりありません。どこかで見切りを付けなければならないのです。そしてその見切りは早い方が良いのです。強いターツ（34とか68とかあと一つでメンツになる形をターツと言いましす）があったり横のつながりが強い時は普通の手を、飛び飛びで普通の手が作れそうにない時はチートイツを、とどちらか一方だけを狙う方が良いでしょう。
今回のおさらい
2234や6788などの頭プラスメンツの形は、新しくメンツを作るには不向き
メンゼンの場合、頭が３つある状態は弱い。（スリーヘッド最弱理論）
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