土曜日は30km走をしました。
妻はクリアしたのですが、わたしは28kmで完全に足が止まってしまいました。
とはいえ以前は25kmを走れなかったので成長です。気温のコンディションもよくなかったのでもう少し涼しくなれば30kmはクリアできるはずです。
昨日は肉じゃがを作りました。
男ですがわりと煮物料理が得意です。そんな中でも肉じゃがは特に簡単なので時々作ります。
夏は暑くて中々作れない煮物ですが、そろそろいい季節になってきたのでばんばん作っていきたいと思います。
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本日の取引
裁量 11回 -12700
先週の利益を溶かしてしまいました。
前場時点ではプラスだったのですが、後場の下げで、こんなん刺さらんやろって指値がことごとく刺さりました。
刺さった場合は引けまでもつか十分に利益がでたら手放すつもりだったのでそのまま引け売り。
ノーリバウンドでフィニッシュでしたが、まあ予定通りなので仕方ありません。もう少し指値を厳しくするか、後場は戻らないことも多いのでトレードなくてOKだったかもしれない、というところです。
本日の麻雀
明らかに強いと認識されている人はより勝ちやすい状態にあるというお話です。
いわゆる「オーラ」というものです。
相手が強者であることで、打ち手が委縮してしまっているのです。
わたしは相手のオーラというものをあまり意識しませんが(相手の実力は非常に気にするし考慮にいれて打ちますが)、一度大きな大会の本選で多井隆晴プロと当たった時にそれを感じてしまいました。
当時はまだMリーグはなかったと思いますが、それでも多井プロがめちゃくちゃ強いということはプロであれば共通認識として持っておりました。
こんなリーチを打ってバカにされないかな?こんな鳴きをして間違ってないかな?そんなことが頭に過ったのを覚えています。
こうなるともうダメです。多井さんのリーチに対しても正確な押し引きができなくなってしまいます。
かつて日本プロ麻雀協会で史上最強と言われた鈴木たろうというプロがいます。
プロ協会のリーグ戦を何度も優勝した猛者です。Mリーガーでもあります。
プロ麻雀協会においては敵なしのたろうプロでしたが、Mリーグでの成績は現状はあまり振るいません。
これもひとつのオーラ状態というものがあったのではないかと推察されます。リーグ戦でたろうプロと当たるというのは否が応でも意識せざるを得ないと思います。それに加えてかなりトリッキーな雀風であることも追い風となって好き勝手に麻雀をしていたのではないかと思います。
Mリーグにおいては、そんなたろうプロの怖さが出にくい赤アリルールであること、たろうプロの怖さを存分に知っている協会プロが少なかったことで、フラットな気持ちで戦える人が多いのではないかと思います。
大物プロのオーラのあとで恐縮ですが、ものすごく小さな元プロのオーラの話です。
ゴルフ咲夜さんは明らかに私との対戦成績が悪いです。
ナスダック杯で優勝経験もあるし、打ち方をみていても強さがわかるのですが、どうにも私と当たると存分に力が発揮できないように思います。私が初参戦した大会で運よく好成績を収めたことや元プロであるという肩書に委縮してしまっている部分はあると思います。
対戦相手へのリスペクトは必要ですが、必要以上に恐れると成績に影響がでます。
ついつい委縮しちゃうんですという人は、強い人と当たった時ほど自分の麻雀が打てているかをより意識するのも良いかもしれません。
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