2023/8/31 図書館

先日、十年ぶりくらいに図書館に行きました。

読みたい本があればアマゾンやらメルカリで買っていたので図書館に対する需要がなかったのですが、図書館で面白そうな本を探すというのも悪くないなと思ったわけです。

とはいえ結局借りたのはランニングの本と投資の本。

投資の本は「ウォール街のランダムウォーカー」です。

個人手的にはランダムウォーク理論否定派なのでわざわざお金をだして買うこともないかと思っていたのですが、名著だという話もよく聞くので良い機会なので借りてみました。

いまのところ中々おもしろいです。

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本日の取引

寄り前

GDPが速報値よりもマイナス、ADP雇用統計も予想を下回り、コアPCE(個人消費支出)も予想を下回りました。これを受けてダウナスともに上昇しました。

29日に求人件数データが発表される前は年内の0.25%追加利上げの予想が75%だったのが、50%以下となっています。

債券価格は上昇(利回り下落)

為替もドルが売られ、朝の時点では146円を割る状況です。

原油は小幅高。

ニュースとしてはアップルが次機種のスチール筐体3Dプリンターで製造するテストを行っているとか。金属3Dプリンタを販売している会社はたくさんありますが、これが株価に影響を及ぼすかと言われると、各社の売上に対する3Dプリンタのシェアを勉強していないのでわかりません。

中国不動産の碧桂園がデフォルトに陥る可能性があると発表。過去最大の赤字を出しており、上期は1兆円弱の赤字だったようです。

中国PMIが10:30に発表。現状で中国は経済減速と捉えられているので、思いのほか良ければ面白い動きになるかもしれません。

前場

GNIを触っていました。最初は問題なかったのですが、10時30分くらいからの下落をちょくちょく切っては入りしていたらけっこう負けてしまいました。

初回の負けはともかく、当日安値を割って以降は入る必要なかったと思います。たぶんイラついていたんだと思います。

つくづくデイトレ向いてない性格だなとなりました

前場-22000

後場

インバウンドPFを何度か触りました。

これがうまくいって、負債を少し減らせました。

本日-15100

本日の麻雀

昨日の問題は以下の3つです。

1問

答え:

ものすごくぜいたくな牌姿ですね。

この形、現状で4ブロックです。どこで頭を作るのかと、あと1メンツをどこでつくるのかが鍵になります。

まず、頭をと考えた場合は、の選択になります。

マンズ残しの場合、が嬉しいツモであるのに対して

ソーズ残しの場合はが嬉しいツモ。

なので、<<<ということがわかります。

次に、を切った場合ですが、これはマンズソーズのノベタンの受け入れだけになります。良形テンパイが確定するとはいえ、さすがに受け入れ枚数が少ないのでオススメできません。

最後にを切り、頭固定した場合。

マンズソーズの両方をケアできるので有利な気がしないでもないですが、が嬉しいツモです。

ツモでつまらないテンパイになってしまうことや、の受け入れがなくなってしまうことがあるので、これもイマイチといえるでしょう。

第2問

答え:

の形は良形テンパイの時によくみかけるので残したくなりますし、が孤立牌なので切りたくなる牌姿です。

現時点のメンツ候補は777pと123sと6778sと3つです。(牌の表記のしかたは※参照)

頭は2mですよね。

メンツ候補がひとつ足りない状態なのです。

というわけで、メンツ・アタマ候補を除いた残りの牌がになり、このうちのどれかを捨てるわけですが、はメンツを作る受け入れが非常に多く、しかもリャンメンが確定するので除外するとして、の選択。ここまでくればどちらがメンツを作りやすいかは明白だと思います。

の形は頭をつくるのには有効な形なのですが、メンツを2つ作るのには向いていない形になります。

悩んだ時に、自分の手は頭が欲しいのか、それともメンツが欲しいのかを考えると答えを導きやすくなりますので意識してみてください。

(※マンズはアラビア数字の後にm、ピンズはp、ソーズはsが付きます。字牌は漢字そのまま表記します)

第3問

答え:のつもりでブログを書いていたのですが検証の結果が優秀

まず、この手がドラ1あるというのが個人的なポイントのひとつです。

リーチのみの愚形テンパイはいやだけど、リーチドラ1愚形なら元気よくリーチを打ちたいなと思っていました。

実戦では6ブロックにするを選んだのですが、ちょうど5ブロック理論を書いたところなので、自分で選んでおきながら不思議だなあ(実戦では理屈でなくて直感で選んだのです)と思ったので、なんでわざわざ6ブロックにしたのかを書いていきたいと思います。

まずピンズのですが、気持ち悪い形なのですぐにでもを切りたくなりますよね。こういう形をペンカン7ピンとか言います。

ですが、よく考えるとペンチャンでありながらカンチャンでもあるので、をツモるとリャンメンに変化するんです。なので1枚減ってるビハインドはあっても、普通のペンチャンよりは形的には優秀だったりします。

とはいえ普通のカンチャンよりは弱いのでを切る選択は頭にはなくて、のどっちを切ろうかと考えていました。(この時まではが正解のつもりで書いてました)

ここからはそれぞれの次の形を検証していきます。

上図は8p切りの主な次の形です。個人的には1番の形が気持ち悪くて避けた4m切りでした。

というのも問2で説明したように、4445mの形は頭をつくる形で、現状は頭候補の北があるのでいやだったのです。

ところが2-7の形をみてみると、どれも悪くはなく、素直に9pを切れる形になっています。

次の一覧は4m切りの時の主な次の形です。

1番の形が先の8p切りの時の1番の形と対になっているのですが、こちらの1番の方が優秀だなと思ったのです。

ところが、2番以降の形はどうでしょうか?

7ピンツモの6番と7番を除けばどれもピンズに手をかける形で、89pの2枚が不要になってしまいます。(8p切に比べて1枚分役に立ってないわけなのです)しかも7番は8p切りでもケアできています。

というわけで、切り時のツモ、ダイレクトに裏目ツモなど多少は弱い点があるものの、他の大部分において切りが優秀だと思います。

出題者が間違えていたら世話ないですね。

今日の問題

リーチをするかダマテンにするかの問題です。

第1問

第2問

第3問

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