月に1度か2度、ロピアにいきます。
関西では珍しくてあまり行けませんので、いったときは爆買いします。
中でも気に入ってるのが赤身たっぷりのステーキで、これをいい感じにミディアムに焼いて食べるのが好き
焼き方はこちらhttps://www.youtube.com/watch?v=2kvAUZ1abIo
焼くというか湯煎ですが、このやり方が一番簡単で、非常に柔らかく仕上がるのです。
今日は土曜日なので、ブログお休みのつもりでしたが、前回の問題の答えがまだだったので、その分だけ解答をだしておきます。次回の問題はお休みします。
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本日の麻雀
先日の問題
問題3 (初級ー中級)
解答:
これも前回お話した、完全イーシャンテンの問題となります。
完全イーシャンテンとは、リャンメンが2つあって、さらに頭の受け入れがあるイーシャンテン形のことを言います。
ピンフにならない場合でも考え方は同じで、今回だとかを切って完全イーシャンテンにします。
を切った場合、受け入れはと縦受け(シャンポン受けのこと。アンコにする受け入れ)のになりますが、縦受けの場合、たとえばをポンした時に待ちになります。
対してを切った場合、入れはの受け入れは同じですが、をポンした時には待ちになり、前者よりも優秀な待ちでテンパイすることができます。
牌効率の基本のひとつに、弱い受けをケアしてあげるセオリーがあります。
今回の場合だと、との比較で、どちらもシャンポン受け+リャンメン受けですが、後者の方が弱いので、弱い方を手厚くシャンポンとリャンメンの両方を残して、強い方はシャンポン受けを諦める。という考え方になります。
問題4 (初級ー中級)
答え:
これも完全イーシャンテンの問題です。
さっきの問題で勉強した、弱い形をケアしてあげるの法則にしたがうとを切りたくなりますが、そのあとの形をよくみてください。
上記のようなイーシャンテンになり、これだと完全イーシャンテンの形にはならず、が機能していません(どのようなテンパイでもを切ることになってしまいますね)
というわけで、今回の形は素直にを切って、リャンメン二つにシャンポン受けの形にしてあげます。
もちろんを切っても同様に完全イーシャンテンにはできますが、これだとをツモった時のテンパイ形が待ちになります。
待ちにできる切りの方が優秀です。
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