2022年5月4週振り返り

やってしまいました。

昨日、SBIで1日信用の両建てをしていたのですが、決済し忘れました。

また、スイング銘柄をいくつか仕込んだのですが、そのうちの1つも1日信用になっていました。


1日信用の持ち越しはオペレーター手数料になってしまうので、たぶん3つで10000円くらいの罰金です。


普段は松井証券でトレードしていて、SBIを触ることはあまりないのですが、昨日はメルカリのショートのためにポジションを持っていました。(松井ではメルカリを1日信用できないのです)


また、スイングもスマホから仕込むことが多いのですが、SBIでデイトレをしていたせいでハイパーSBIから購入してしまい、基本設定の1日信用で買ってしまったようです。


今後はこういったミスを減らすために、スイング銘柄は必ずスマホで買うこと。

10分前にはすべてのポジション確認と引成注文に切り替えることを徹底していきたいと思います。


どちらも現引きすればよかったんですが、そもそもポジションを持っていることに気が付いたのが15時40分くらいだったんですよね。

大引けのあとはすぐにブログを書かずにポジション確認することも必要ですね。

スポンサーリンク

今週の取引

月曜。捕まっていたマーキュリーで大きくマイナスだが、それよりも後場に急落急騰を拾ってすべて被弾したことが問題。

火曜。トレード手法を本格的にかすやんさん手法にシフト。逆三尊狙いで大きく被弾した。

水曜。エネチェンで被弾

木曜。比較的うまくいきました。

金曜。東方チタニウムで方向性を間違える。

今週の反省

月曜はセーフィーとマーキュリー三菱重の逆張りで被弾したようなのですが、覚えているのは思惑で上げていた三菱重のことだけです。

急騰に入り、一時的に含み益になりましたが、すぐに決済せずにずるずると下げっていくのを眺めていました。

急騰に入ること自体はそこまで悪いことではありません。

しかし、自分がずっと追っている銘柄ならともかく、ニュースで上げた急騰に対してすぐに決済しなかったことはぬるいと言わざるを得ません。

また、戻してしまったあともすぐに決済すべきでした。

急落急騰はとにかく早い決済が基本だと思います


火曜のギックスでは逆三尊狙いで被弾しました。

この状態から下図のようなイメージを持ちました

中央の山が一番大きく、理想的な逆三尊です。しかし。

大きく下落してしまいました。

直近安値の1075円まで我慢した結果、1080円までジリ下げたあとは一瞬で1043円まで下げてしまい、50ティックくらいやられました。

反省としては上昇を確認してから入るべきだったと思います。打診は値幅も取れますがやはりリスクが上がります。

少なくとも、足が確定していなくても上図のように陽線を形成する兆しが見えてから入るべきだったと思います。

さらにいうと、上値切り下げをブレイクしてから入るほうがより安全だったと思います。

エネチェンジでの被弾はこちらに詳しく書きました。

最後に東邦チタニウム

これも昨日説明しましたが、再度掲載します。

前提の情報として、年初来高値が2079円で、前日の高値は2066円でした。

まず、9時40分くらいに前日高値と同値である2066円をつけて押します。

この時点で雲行きが怪しいですが、これは直近安値を2度挑戦しますが踏ん張って再度上昇。

10時15分くらいにつけたのが2072円です。

そこから10時35分ごろに2074円

少しずつ更新しているとはいえ、明らかに年初来高値が重しとなっていて、押しも大きく、1文新値のような雰囲気も感じさせます。

わたしはこの状況を上記のようにみました。

三尊できあがり、黄色のレジサポを割ったら下目線だぞと。

鉄板ショート理論からいくと、レジサポを割ったあとに再度上昇し、レジサポにはじかれる形が一番の理想形ですが、割った瞬間に入ってもそこまでリスクはありません。

実際このあとはVWAP付近まで押されました。

わたしはもっと下で待っていたので残念ながらこのトレードは損切になってしまい、また、このあともレジサポラインで再度ショートを入れたりして細かな損失をだしました。


このトレードの反省材料は2つ。

・1分足だけで判断したこと

・利確ポイントに届かなかった時の出口戦略

これが5分足です。これに先ほど引いた1分足の線を同じように引いてみると

わたしが直近安値だと思った箇所はサポートライン気味ではありますが、5分足では直近安値だと判断しない人が多いんじゃないでしょうか。それよりも

こんな風に見る人のほうが多いと思います。また、こう見ればしっかりと直近安値を割らずにダウ理論的には上昇トレンドを維持できています。

1分足はどのあたりに抵抗線があるのかを判断するのにはけっこう便利なんですが、直近高値安値を確認するには5分足で確認しなければいけませんね。

そして、出口戦略に関して。

今回は判断が間違っていましたが、判断が合っていたと仮定して、しかしながら自分の理想の指値に届かず含み益がどんどん減っていったときの出口をどうするか。

たいして利益がでてない場合は同値撤退でよいとおもいますが、ある程度利益が乗ってきた場合は、

シンプルに上値切り下げ線を越えてきたところで利確すればよいと思います。

1分足でも5分足でもどちらでもいいので、再び逆サイドがしかけてきそうなポイントで利確しておくのがいいと思います。

今週の成績

コメント

タイトルとURLをコピーしました