以前にお伝えしたスイッチのゲーム「春ゆきてレトロチカ」、いよいよ佳境に入ってきました。
あとは犯人を当てるだけなのですが、こいつが犯人だろうというめぼしはついてるのですが、他の容疑者が犯人でない根拠や、そいつが犯人である確たる証拠がまだ見つかりません。
証拠がなくてもストーリーを進めれば答えはわかりますが、ここはもう少し考えてからすすみたいところです。
本日の取引
昨日と同じでモイと東邦チタニウムでいきました。
モイは売りメイン・東邦チタニウムは買いです。
先日安値を割ったところで売りから入ると見事に踏み上げられました。
その後買いでちょくちょくトレードしつつ、再び前日安値を割ったので、さすがに下がるだろうと思い売りでイン。これが11時頃で前場で決着がつかなかったのであきらめて決済しました。
VWAP割っていて、5日線も割ってたいたので買いあがるのは怖い場面なので、これは手堅いと思ったのですが・・・。
そうすると後場が始まったらすぐに下落。やってられません。
東邦チタニウムは順調で、ほとんど含み損を抱えることもなく、損切も少なくて、気持ちよくトレードができました。
最後に前日高値ラインを割ったところでほんの少しだけショートして終わり。
最後に問題のエネチェンジ。
後場に上値切り下げ線を越えてきたので、ちょうど切り下げ線とクロスするところに指値を入れたら買えました。
すぐに陽線がでたのでこれはもらったと思い、青の75本線のあたりに指値を入れました。
すると急落。すぐに同値付近で逃げればよかったのですが、三角持ち合いの形になっていると思ったので、反発を期待しました。
もしそうだとすれば、トリプルボトムのようにもなりますし、そうなれば強いと思って買い増し。最悪真ん中のボトムを割りそうだったら諦めようと思っていました。
急落。逃げる暇もなく大きくやられてしまいました。
たった1回のミスで今日は負けです。
このトレードを分析すると
・買いで入った・・・〇
・同値付近で逃げなかった・・・△（ブレイク前にいったん同値付近まで押すのはよくある）
・切り下げ線内に押し込まれる・・・×（ここで売るべき）
・切り上げ線ギリギリで買い増し・・・×（最初のトレードと思惑が違う）
・貫かれる・・・〇（これ自体はどうしようもない。すぐに投げたことだけは褒めれる）
こんな感じだと思います。
最初のストーリーと違うことはよくあります。しかし一度決済すべきでした。それから次のストーリーを考えるべきです。
ペナント内で押し返してトリプルボトムになるというストーリーは存在するかもしれません。
しかしそのストーリーに入る前にまずは「ブレイクの戦い」で負けを認め、そのあとで「トリプルボトムの戦い」に入るべきでした。
27トレード中2回×がつきました。寄り付きが本当に下手です。
本日の収支
-7402
今月-188569
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