最近相場が面白くてスロットの足が遠のいています。
良いことではあるのですが、現状ではまだスロットの方が稼げるので仕事感覚でちゃんといかないといけません。
今月のパチスロ時給が500円しかないというのも理由の一つかもです。
甘デジで無限に負けてます。-10000玉いきました。
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本日の取引
シストレはノートレ
昨日スイングで仕込んだのが思いのほか伸びてくれました。
アドバンテスト・佐鳥電機・GENDAなのですが、アドバンテストは乱高下でガチャガチャして微益撤退したものの、佐鳥は前場終了時点で+2％、GENDAはS高間近の+16％です。
急にGENDAがきたので、どうしていいか迷っています。
本日の麻雀
今日も何切るを少しだけ。わたしの回答は下の方にあります。
どちらも東1局の南家 配牌です。
問題１ 9ｍ
いらない牌の基本セオリーは字牌からですが、今回の牌姿は手役が見えず、メンゼンで仕上げるにも遠そうです。こういう時は役牌を重ねるなど鳴きを考慮しつつ不要な数牌を切るのも有効です。字牌の温存は守備力も高いのでこういう悪い配牌の時には2つくらいはおいておきたいところです。
問題2 東（白）
さっきの理屈からいくと不要な8ｍを切って字牌を温存した方が良いのかなと思う方がいるかもしれませんが、今回の牌姿はタンヤオが見えるしメンゼンですすめるのに十分な手。むしろ字牌が重なってしまうとタンヤオもピンフも見込めなくなります。
８ｍを切って様子をみては？と思う方もあるかもしれませんが、ピンズの形がまだ弱いので、7ｍをツモって5678ｍの2メンツが狙える形になることを1巡目から放棄するのはナンセンスでしょう。
今回のおさらい
配牌をみたらどの役でアガる予定なのか、メンゼンでいくのか、鳴きでいくのか、早い手なのか遅い手なのかを考える。その上で字牌を処理するのかどうかを考えてみましょう。
特に手が遅い、役が見えない時は役牌を温存するのが有効になります。逆にタンヤオやピンフが見える時は率先して字牌を切ると良いです。
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