2023/9/4 寿司トレ

昨日はずっとシストレ用にエクセルを触っていました。

シストレを始めた理由は、ファンダトレードの勉強をざら場中にやってるのですが、その間にシストレを回せたらいいなーと思ったのでやり始めました。

元々エクセルを使っての期待値計算に1000時間は費やしていたので、トレードの仕組み自体はそんなに手間がかからず。また、メンバー限定配信になるので課金が必要ですが、シンジさんとSUさんの対談においてSUさんがシストレについて語っていたことも非常に参考にさせていただきました。

さて、このシストレがうまくいくかどうかと言われればしばらくは苦労するんじゃないかなと思っているのですが、自分でトレードするよりはマシだと思ってるので期待したいところです。

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本日の取引

寄り前

昨日20km走りあまりの疲れに朝は40分の寝坊。まずは週末の流れを思い出す作業です。

重要だと言っていた雇用統計が発表され、予想よりは強かったのですが、ダウは上昇。ナスダックも微マイナスという程度でした。

他の指標の弱さもあってか全然下がらなかった株式市場でした。

ただし、その割には為替は下げていません。為替や債券の動きに比べると株式というものはよくも悪くもいい加減なものだなあという気持ちになります。状況の良し悪しではなく、みんなの欲の皮がつっぱっているのか、それとも恐怖を感じているのか、それだけのような気がします。

さて、今日の方針は特にありません。週末を使って作ったシストレの最終調整を実践を兼ねつつやろうと思っています。

個人的にはしばらくは強気相場が続くんじゃないかと思っているのでなにかスイングを仕込みたいのですが・・・。

前場

わずかにトレードしました。

GNIとカバーで、合計3トレ。+3300

あとは日経レバを使って実戦でのシストレとシステム調整

後場

後場もひたすら調整。

シストレについて。

プログラミングなどは使わず、エクセルと楽天RSS(楽天マケスピを動かすための関数)のみ使用。(文系でプログラミングの知識もほぼ0なので)

現在できていること

1.1枚での買いトレード(指値)。

2.逆指値返済注文(成行)

3.トレイリング注文(逆指値の引き上げ)

4.約定しなかった時の一定時間による取消し

5.引け前にポジションがある時に、逆指値注文の取消し→成行返済注文

今後やりたいこと

2.複数枚のトレード(部分約定した時の分岐が多いので厄介)

本日の収支

裁量トレ:+3300

シストレ:+185円(37ティック)

本日の麻雀

今日は初級者向けの序盤の何切るを数問と上級者向けを1問、後半は雀魂の話です。

何をいまさらと思われるかもしれませんが、良かれと思って選んだ序盤の切り順で損をすることもあるので、基本の再確認だと思ってください。

4問目は妻に聞かれた牌姿で、選択肢が複数ありそうなので問題にしました。

雀魂段位戦攻略(雀傑以上編)

知っている人は知っているのですが、知らない人もいるかもしれませんが小ネタとして書きます。

雀魂では、雀士ー雀傑ー雀豪-雀聖と段位があがっていきます。

麻雀の結果によって段位ポイントを獲得し、規定ポイントに達すれば上の段位に上がるという仕組みなのですが、このポイントにカラクリがあります。

まず、雀傑をみてください

左が東風戦で右が半荘戦のポイント配分です。一番右に平均ポイントの項目を作っています。1位から4位を平均的に取ったとしたときに貰えるポイントになります。

平均ポイントは半荘戦は東風戦のちょうど2倍になっていることがわかると思います。

半荘戦は東風戦の約2倍の時間がかかります。ポイントもちょうど2倍差です。

ではどちらを選んでも効率は同じだと思うかもしれません。

実はそうではないのです。

確率というのは試行回数が多くなればなるほど収束していきます。

局回数の少ない東風戦よりも、局回数の多い半荘戦の方が収束しやすく、実力がでやすいのです。

ここで数学の得意な方は、「東風戦は途中でウマが乗るだけで、2回やれば半荘戦と同じ回数やったことになり、同様の収束となる」と考えるかもしれません。

これはそのとおりといえばそのとおりなのですが、麻雀というゲームの性質上、得点を多く持っている人が有利というのがあります。半荘戦だと得点のアドバンテージがある分、有利なのです。


自分の今いるフィールドの平均雀力よりも自分の雀力のほうが上であることが前提にはなるのですが、雀傑以上の場合は基本的には半荘戦の方が効率よくポイントを貯めることができます。東風戦でも少しずつポイントが増えている方なら今のままでもよいかもしれませんが、中々上に上がれなくて足踏みしているという東風戦雀士の方がいらしたら、半荘戦に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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