ランニング病にかかりつつあります。
走らない日があるとそわそわするのです。
しかし、無理して走ったら走ったで足を壊してしまいかねないので難しいところです。
なんでそんな感情になるのか不思議に思うかもしれません。
ランナーがランニング病にかかる理由はいくつかあります。
走っていると気持ちがいい:ランナーズハイもあるのか、走っていると最初はしんどくてもだんだんと体の辛さがなくなってきて、いつまででも走れるんじゃないかというような万能感がでてきます。実際にはそんなことはないし、私の場合は30分以降50分までなんですが、このエンペラータイムが楽しいというのがあります。
走れば走っただけの成果:株や麻雀は12時間稼働してもプラスになるとは限りませんが、ランニングは走っただけ前に進みます。1時間走ったら1時間走ったんだという結果がもらえます。
ネガティブな感情がなくなる:走ったあとは多幸感というか、そうそうのことではイライラしなくなり、とてもポジティブな感情になります。サウナの後のような感じにも似ています。
こういったメリットがあるのでランニングはやめられないのです。
本日の取引
寄り付きはサンクゼールでしつこくやられてしまいました。
今日は強いと思ったのですが、我慢できずのカットです。結果的に高値更新だったので日足の方向性は間違ってなかったようです。ただ、どこまで押すかはわからないのである程度方向感がでてから入るべきだったでしょうか
次に食らったのがジェノバです。
これは当日の足だけをみると上り調子なんですが、2日分で見直すと一番高い位置でした。
このジェノバのガラが、当日でみるとこれから上がっていくような感じだったので2枚買ってしまっていて、一気に2万円もっていかれました。
そんなこんなで前場は-24000です。
後場はぼちぼち取り返したのと、またまた禁をやぶってショート。
戻していたジェノバを13時頃にショートしました。
これがうまくいって、何度か取れました。
これまで、上値切り下げ線ブレイクでの逆張りや、下値切り上げ線での順張りをしていましたが、今日の後場からは見方を変えるようにしました。
上のジェノバのように、大きな流れでの斜めの平行線を2本引き、その中で上下するという風にみることにしたのです。
2本の平行線に加えて、水平線ももちろん活用します。
今日の分だとフリークアウトで14ティック取れました。
平行線が上昇トレンドで、エントリー時の板も大きめの板を背にしています。
下値切り上げ線頼りの順張りと似ているかもしれませんが、今までは当日ラインで引いていたのを2・3日の流れを見るのと、あまり角度が急にならないように引くこと、上限のラインも引けることを意識しています。(角度が急だとダマシも多いので)
そんなこんなで後場は1万円弱取り返すことができました。
本日の収支
-15200
今月-143400
コメント