デイトレ塾Rょーへーさんのyoutubeでわたしのトレード環境を紹介して頂きました。
ありがたきことです。Rょーへーさんは、わたしがデイトレードをやるきっかけとなったブログを書いている方で、最近はyoutubeに力を入れている凄腕トレーダーさんです。
良かったら一度みてください。色々なトレーダーさんが公開しているので、参考になる部分も多いんじゃないかと思います。
以前にわたしの環境を紹介した記事もあるのですが、あれから変わったので改めて紹介したいと思います。
使用しているツール
2022年3月現在は43インチの4Kモニター、27インチWQHDモニター2枚、22インチモニター1枚で全部で4枚構成となっています。4Kモニターが22インチモニター4枚分の仕事をするので、実質7枚強という感じです。
モニターに映しているものはしょっちゅう変更していて、まだまだ試行錯誤中なのですが、ひとまず現在の表示を説明してみたいと思います。(写真にでてくる個別銘柄には意味がありません。適当に225銘柄などを表示させています)
上部27インチ
マケスピ2のザラバ情報(登録銘柄のチャートなど)、ハイパーSBI2のランキングを2枚、ネットストックハイスピードの注文照会、現物買い付け余力、スーパーはっちゅう君のフル板を表示させています。
松井で注文するので指値の消し忘れなどがないように注文照会を常に表示させています。はっちゅう君のフル板は引け前に引け注文情報を確認するのに使う時があるので、普段は使いません。
これはのちに出てくる楽天のフル板でも表示させることができるのですが、幅を取るので別に用意しています(いんげんさんがやっているのをマネしました)
それとTwitterですね。tweeteckというものを使って自動更新させています。ザラバ中はヘッドライン系のユーザーのみが表示されるようにリストを表示させています。
右上22インチ
マケスピ2のミニチャートでドル円、指数為替リスト、ハイパーSBI2のヒートマップで日経平均とマザーズ、日経平均先物とマザーズ先物を表示させています。
指数為替リストは主にトピックスの騰落比率を確認するのに使用します。日銀の介入があるかどうかなのでチャートは不要です。
ヒートマップは特に朝イチの状況の確認に役立っています。全体が上がっているのか、それとも個別が強いのか、新興だけが強いのか、などの確認を視覚的に見るのに使っています。
一番上の方は目線が届かず確認を怠りがちなので、あまり使わないものを表示させています。
27インチ右下
27インチを縦置きしているモニターにはハイパーSBI2を使って日経平均とマザーズの指数を表示させています。
その下にあるのはマケスピ2のフル板が2枚とGMOクリック証券の株式同一約定情報が2枚です。
注文は松井ですが、フル板が使いにくいので楽天のフル板で確認して松井で注文するという形式を取っています。
同一約定情報は歩み値を視覚的に見るために配置しています。松井にも同様のものがありますが、サイズが変えられないのでGMOのものを使用しています。
時計は「しゃべる時報とアラーム」というものを使用しています。好きな時間にアラームや時報を流せるのが特徴です。15分ごとに10秒前に時報を流す設定にしています。
43インチ
マケスピ2でチャートを6枚と銘柄別のニュース検索、個別銘柄の業績欄を表示させています。
一番上のチャート2枚とニュースと業績は連動しています。右のチャートは5分足、左のチャートは日足になります。急落などで下手に掴まないように、ニュースと業績(決算日)を確認できるようにしています。
それ以外のチャートはすべて5分足で、当日気になる銘柄を監視するようになります。
右に4つあるネットストックハイスピードの板注文ツールで注文をします。
使用している証券会社
・松井証券
主に注文に使用しています。デイトレーダー人気は現状1番だと思います。
・楽天証券
主にフル板とチャート表示に使っています。個人的にはチャートにテクニカルを表示させたり、罫線を引いたりするのは楽天のマケスピ2が一番やりやすいです。わたしはテクニカル派でオシレーターなども積極的に使うので気に入っています。
・SBI証券
SBI証券はハイパーSBI2で使いやすい機能が増えました。個別チャートとランキング、ヒートマップが特にお気に入りです。
SBI証券は中長期銘柄やIPOの申し込み、先物の売買などに使用しています。
・GMOクリック証券
GMOのスーパーはっちゅう君はネットストックハイスピードとよく似ています。詳しいことはわかりませんが、インターフェイスが似ているので同じ開発会社が手掛けているのだと思います。
その中でも同一気配約定情報が使いやすいので表示させています。
コメント