今日は震災の日ですね。
神戸の震災の時は大阪に住んでいて、2週間くらいは震度１でも夜中に飛び起きるトラウマ状態でした。
東日本の震災は直接は被災してませんが、非常に暗い気持ちになりました。
あれからコロナだとかウクライナ危機だとか色々あって10年ほど時は過ぎましたが、やはり忘れてはならない特別な日だと思います。
さて、昨日は大きく上げたにもかかわらず、今朝は先物が大きく下がっていました。
先物はダウナスが始まる前からどんどん下げていきました。ダウナスは微下げなので、少しは戻してもいいのにほとんど戻りませんでした。
ファンダメンタル的には、昨日の上げは先物主導の上げ、つまりSQによる大口の思惑の結果、買い方が勝って先物が上昇した。それに株式がついてきた結果の1000円超の上げとなった。そして、先物の期日が変わった結果、先物売り優勢となったのではないかと私は考えました。
つまり、昨日の上げは需要による上げではなく、先物につられただけの上げ。そしてそのけん引していた先物が売られたので、今日の場中はけっこう下がるんじゃないかと考えました。
ファンダ的思考が当たっていたのかどうかはわかりませんが、結果的には昨日の上げを帳消しにするほどの下げとなりました。
むろん、ショートで挑んていたのですが、どうにもうまくいきません。
ブレイクを狙う手法でやっているのですが、たいして下げないまま戻ってしまって損切。というのが続きました。
昨日の反省を活かして指値を動かすことはしなかったのですが、大きく下に走ることが一度もなかったのでほとんど損切となってしまいました。
ブレイク手法は難しいです。結果的に17000円ほどマイナスです。
後半は気持ちを切り替えて、トレンドの方向だけ合わせたレンジ内での押し目買いに転換しました。
ここ最近強かったGRCSの後場のガラです。
朝イチの高値で止まって次の足に入ったので、ロング。損切はレジサポを割ったらで、利確は半値戻しとしました。
これがうまくいって、2回転できてなんとか負債を減らすことができました。
最終的にレジサポラインを割りました。下に大きく走るかと思ったら走りませんでした。引け間際だったからかな、それとも板が薄すぎて投げようがなかったからかもしれません。ただ強かっただけかもしれません。
本日 -11096（先物-8955）
今月 -98278
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