今日は初めてチャットGPTを使いました。
というのもどうしてもわからないVBAコードがあったので頼ってみたのです。
そうしたらば、何度か質問を変えているうちに完璧なコードが返ってきました。
何時間も調べてたのはなんだったんだろうという感じです。
これは恐ろしい人工知能だと思いました。
↓このままいくと人類はAIに滅ぼされると思った方はクリックをお願いします。
株式ランキング
本日の取引
シストレはどんどんグレードアップしているのでノートレード。今週末で完成すればいいなと思っています。
裁量はカバーを少しだけ
裁量 3回 +4600
本日のエクセル
今日はザラバの暇な時間を使って楽天RSSで遊んでみました。
上の動画が今日作ったもの。
楽天RSSで板情報を取得して、板の厚みを視覚的に判断するというものです。
今日はこれを作り方の紹介をします。
製作時間は慣れていれば5分以内。あまり慣れていなくても30分以内で完成すると思います。(楽天RSSの導入時間を除く)
1.楽天RSSの導入。
これは調べればすぐにわかるので割愛します。
↑完成図。これを目指します。
1.まずB1セルに任意の銘柄コードを入力してください。今回は5253カバーを入れてあります。
2.次に、A3セルに売り数量と入力
3.A4に最良売気配数量10、A5に最良売気配数量9と入力。
4.A4:A5セルを範囲指定して右下の四角をA13セルまでドラッグします。すると8以降は降順で数字が自動入力されます。
5.A14セル以降は3.4と同様の作業をやってください。ただし入力するのは最良買気配数量1から昇順です。
6最後にA24セルに買い数量と入れてください。
次は実際に楽天RSSを使って気配値を取得します。
1.B4セルに 「=RssMarket($B$1,A4)」と入力してください。
これで裁量売り気配数量10が取得できます。
この式の意味ですが、「RssMarket」は魔法で言うところの詠唱みたいなもんです。投資情報を取得する際はこの文言を使います。
RssMarket(コード番号、取得したいもの)で、数値が得られます。
直接RssMarket(“5253”,”最良気配数量10″)と記述しても意味は同じですが、””(ダブルクォーテーション)で括らなければならくて、括ることで中の数字がテキスト扱いとなってしまいます。
そうするとエクセルの特技であるドラッグで連続データを入力することができなくなるので、セル番号を指定しています。
$B$1はB1セルのことです。$マークをつけることで絶対参照にすることができます。絶対参照というのは、コピーやドラッグをしてもB1セルがB2になったり、C1になったりしないようにすることです。
$BだとBを固定でき、$1だと1を固定できます。 $B$1だと行列の両方を固定できます。
ちなみに変更したいセル番号を選んでF4キーを押すと手入力しなくても絶対参照にできます。
2.A4からA23まではドラッグして連続データを入力してください。
3.A3セルとA24セルは、売り数量と買い数量の合計数です。
A3セルに「sum(B4:B13)」,A24セルに「sum(B14:B23)」と入力してください。
4.B2セルは売り数量と買い数量の比率の式です。
「=ROUND((B3/(B24+B3))*2,1)/2」
と入力してください。
これはまず、B3/(b24+B23)という式が根底にあります。売り数量/(買い数量+売り数量)=板比率です。
このままだと0.244068という感じで細かいので四捨五入したいです。そこでROUND関数の出番なのですが、10%毎の区切りだとややおおざっぱなの5%毎の区切りとしたいのです。
0.244068を2倍にして0.488136、これを四捨五入すると0.5となります。そして最後に1/2をしているので0.25となり%表示にすると25%になります。
ROUND関数は四捨五入する関数です。ROUND(数字、1)という表記で、後ろの1が四捨五入の桁数になります。さっきの例でいくと後ろの数字を2にすると0.49となります。このあたりはややこしいので数字を変えてみて自分が使いたい桁数にするとよいでしょう
あと少しです。次はバーを作ります。
1.D1からX1までに0%から5%刻みで数値を入れてください。(D2からX2までの数値は入れなくてもOK)
2.D3に以下の式を入力
「=if($b2>=D1,1,0)」
このあと、D3からX3までドラッグしてください。
これはif関数です。エクセルをやる上で最もよく使う関数です。ifはすべてのプログラムの基礎でもあると思います。
意味は、B2(今回の場合25%)の値がD1の値(今回の場合0%)よりも大きい時は1とする。そうでない場合は0とする。
という意味になります。今回、B2 25%>= D1 0%で式が成立するので、D3セルには1が表示されます。
J3セルの場合、 B2 25% >= J3 30% が成立しないので0が表示されます。
ここまでくれば簡単です。
1.D3からX3までのセルを青で塗りつぶしてください。
2. 同様にフォントも青にしてください。そうすると文字が消えてみえます。
3.そして最後は前回やった条件付き書式です。D3からX3セルまでを選択して条件付き書式をクリックします。
4.「新しいルール」「指定の値を含むセルだけを書式設定」「セルの値を次の値に等しい」「0」と入力
5.フォントと背景色を赤にします。
するとこんな感じで完成です!
わからないところがありましたが、Twitterなどでリプをくれたらお答えします
本日の麻雀
昨日のブログがアクセス数少なくて回答者もいないので答えはもう少し様子をみます。
コメント