2023/8/28 20km

今月は台風などでランニングが進んでなかったので、昨日は20km走りました。

これまでは15mくらいできつくなってきて、18kmくらいからはもう足が持たないのですが、今回のランニングでは力を抜くことを意識したところ、19kmくらいまでは余裕があって、そこからがきつくなる感じでした。

かなり成長できたと思います。

大会まで2か月切っていて、ロングランニングができる回数は残り僅かですが、がんばりたいと思います。

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本日の取引

寄り前

ジャクソンホール通過しました。パウエル発言は想定の範囲内ということで、ダウナスは上昇。だだし気になるのは「雇用市場の状況にある程度の緩みが必要になる」という発言で、これは9月1日の雇用統計の結果が良かった場合は利上げするぞという意味なのだと思います。

となるととりあえず雇用統計が過ぎるまでは極端にどちらかに触れたりはしないのだろうな日足で大きく動いても翌日に全戻しといったポジションの整理がメインになり、やや長めの時間軸での逆張り有利じゃないかなと考えています。

セクターとしてはGAPが一株利益を好感されて結局上昇したことや、円安が進んだことで自動車などの輸出関連が買われそうな感じです。

一方中国関連は非常に不穏です。処理水問題で中国の反日感情が高まっており、外務省から渡航注意喚起が出る事態になっています。セクターとしては水産系・スシローの動きや中国依存系、特にアパレルのデサントやヨネックスあたりは工業系と違いダメージを受けやすいので注目したいところですが、一過性のものだとも思い、下がったら下がったで絶好の買い場ともみえるので深追いは禁物。

前場

寄りではいったのが、ヨネックス・ワールド・他1銘柄

すべて損切でした。

ワールドはよく考えたら失敗でした。GAPの反発はあくまでも利益のバランスが取れているだけで、業界が明るいわけではないので。

ヨネックスはショートで踏まれ。結局戻ってきてよくわかりませんが、中国依存が高いとはいえ、スポーツ用品は直接肌や口にいれるものではないし、素直にインバウンド系を売るべきでした。

その後、GNIを少しデイトレしてちょっとだけプラス

アシックスを売ったらいきなりバインして即損切(全然入る必要なかった)

振り返ってみればもう少し精度の高いトレードができたのに、安易なトレードで負けという感じです。

-11800

後場

後場はテクニカルトレードしてました。

GNIとGENDAで、数度入り、それなりに取れました。

本日-8190


本日の麻雀

上図の問題で何を切るかを考えるを考える前に、まずは下図をみてください。

問題の牌姿をブロックごとに分解すると、大きく6つに分かれていることがわかります。

この状況から1のターツを落として全体ブロック数を5つにすることを5ブロックと言います。

5からを切ることを6ブロックと言います。

さて、基本的には6ブロックよりも5ブロックにする方が優秀だと言われています。

それは、麻雀のアガリ形は4メンツ+1雀頭と5ブロックで構成されているからです。

今回の場合、6は頭候補、4は確定メンツ、235はメンツ候補として十分なので1が不要だなとわかります。

こういった牌の構成をブロックごとで考える理論をブロック理論と言います。


では本当に5ブロックの方が優秀なのでしょうか?その検証をしたいと思います。

この牌姿、何を切りますか?

現状6ブロックです。

5ブロックにするにはを切りですが、受け入れは10種34枚で2シャンテンになります。

6ブロックを維持してを切ると、受け入れは10種36枚で2シャンテンです。

2シャンテンにするだけなら6ブロックの方が優秀ですが1手進むと・・・

上が5ブロック選択。受け入れは8種26枚

下は6ブロック選択。受け入れは8種24枚

さらに進むと

5ブロックだと5種16枚。6ブロックだと4種12枚となります。

6ブロックは、2シャンテンや3シャンテンなどの、シャンテン数の低い状態では5ブロックよりも早く先に進むことができるので選んでしまいがちなのですが、シャンテン数が進むにつれて受け入れ枚数が先細っていく傾向にあります。

グラフにするとこんなイメージです。

では、一長一短じゃないかと思うかもしません。

しかし、シャンテン数が低い(3シャンテンなど)うちは受け入れ枚数がたくさんありますが、テンパイに近づくにつれて受け入れ枚数は減ってきます。

3シャンテンで5ブロック30枚、6ブロックが34枚という差だと、6ブロックが13%ほど有利ですが

1シャンテンで5ブロック16枚 6ブロック12枚だと5ブロックが33%有利になります。

つまり、受け入れ枚数の少なくなる1シャンテンと3シャンテンとでは1枚差の重みが違うのです。

とはいえ、必ずしも5ブロックが有利になるとは限りません。以下に問題を出しますのでどちらが有利になるかを判断してみてください。(明確な正解があるとは限りません)

第2問

第3問

第5問

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