先週、バーチャでスイングトレードをするということを始めました。(前記事)
これの結果になります。
結果は-2000円となりました。
月曜寄りのマザーズ指数が757で金曜引けが703なので、7%の下落でした。
そこそこ大きな下落だったので仕方ないのかな?18日にマザーズ指数が25線を割ってスタートしたので、基本売り目線でいるのが正解だったようです。
個別株の騰落率は上図になりました。ポジションを考えた場合の騰落率は-11%で、利確損切をせずに金曜引けで決済していたら-46000でした。
次回は指数や道中の動きも考慮して利確損切をしてみたいと思います。
金額を決めた損切ではなく、たとえば25日線を割ったら損切するとかです。
わたしの中で好評なので来週もやりたいと思います。
ルール
指数と個別チャートをテクニカルのみで売り買いの判断をする
利確損切ポイントを細かく設定する
取引枚数は前回と同じで以下のとおり
含み益に応じて損切ポイントを上げていく。
貸株料・手数料・税金は計算しない。逆日歩は計算する
購入銘柄
購入前の判断は先物を使います。
来週は日経の場合、26200未満の寄り付きの場合は売りのみで、26200-27000の場合は両方、27000以上の場合は買いのみでいきたいので、8:55時点での先物の始値を判断材料としたいと思います。
ソフトバンク 買い
どの金額でも買いますが、寄り付き価格に応じて損切ポイントを変更します。
第一損切ポイントは5385、第二が5185、第三が4935、第四が4685に設定します。
持ち越しとなった場合は、先物が8:55時点で26200を割っていたら翌日の寄り付きで決済します。
寄り付き価格が損切ポイント近辺の場合、損切価格よりも100円上昇した時点で購入します。
本田技研 買い
どの金額でも買いますが、寄り付き価格に応じて損切ポイントを変更します。
第一損切ポイントが3385、第二が3285、第三が、第四が3155に設定します。
持ち越しとなった場合は、先物が8:55時点で26200を割っていたら翌日の寄り付きで決済します。
寄り付き価格が損切ポイント近辺の場合、損切価格よりも70円上昇した時点で購入します。
アスタリスク 買い
どの金額でも買いますが、寄り付き価格に応じて損切ポイントを変更します。
第一損切ポイントが2575、第二が2385、第三が1965、第四が1775に設定します。
持ち越しとなった場合は、マザーズ先物が8:55時点で652を割っていたら翌日の寄り付きで決済します。
寄り付き価格が損切ポイント近辺の場合、損切価格よりも50円上昇した時点で購入します。
ボードルア 買い
どの金額でも買いますが、寄り付き価格に応じて損切ポイントを変更します。
第一損切ポイントが3305、第二が3085、第三が2830、第四が2525に設定します。
持ち越しとなった場合は、マザーズ先物が8:55時点で652を割っていたら翌日の寄り付きで決済します。
寄り付き価格が損切ポイント近辺の場合、損切価格よりも70円上昇した時点で購入します。
注意事項
投資は自己責任・自己判断で全て行って下さい。
このサイト・この企画は投資勧誘を目的としたものではありません。
売買のわたしなりの判断を記載していますが、本当にわたしがトレードするわけではありません。バーチャです。(記載銘柄のデイトレをする場合はあります)
個別銘柄を煽るためのものではなく、わたし自身のトレード向上のためのブログです。現状収支マイナスのトレーダーの戯言なので、この判断を真似してトレードすることのないようにお願いします。
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