先物で死、高速スキャで生

昨日は先物でえらい目にあいました。

小幅な売り目線で見ていたのですが、あまりにもひどいので検証と反省を兼ねて紹介したいと思います。

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昨日の15分足です。上の水平線は28920でザラバの高値のラインで、少し下の28900が抵抗線になっているなと感じていました。

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上記は5分足です。

基本的に下目線で見てますが、ニューヨークも始まってないのでそんなに大きくは取れないと考えて、35円くらいで指値を入れてます。

最初のショートは直近高値を切り下げていっていたので、戻り高値らしきところでエントリー、すぐに逆行してカット

直近高値を抜けてなかったので損切が早すぎたなと反省して返す刀でエントリー、直近抜けてカット

抵抗線ギリギリまで引っ張らないとダメだなと思い28895でエントリー、これはある程度は含み益ができたところで逆指値を引き上げたところ、ギリギリのところでカットされてしまう。

やはり下じゃないかとエントリー、今度は損切貧乏にならないぞと28910に逆指値。28915が高値となりカット

このあたりからメンタルがおかしくなってくる

アメリカ時間となり、雰囲気が変わったのでロングに切り替えエントリー、これは一時含み益となるが、28880から様子がおかしくなる。アメリカの上げに全く反応しなくなり、下げには敏感に反応するようになる。途端に30円下げられる仕掛けが入る。直近安値を割ったところでカット

そして、アメリカの上げに対して下げが2倍程度あったので、大口の売り仕掛けかなと思う。アメリカの動きは予想ができないが、下げ有利とみて再びショート

最大で70円くらい含み益があるが伸びず、45円あたりで決済。これが間違って両建てに。決済をする時に欲をかいてしまい、28820あたりでショートを持ち直す形に。28925に逆指値を入れる。

ここからアメリカが強くなる。最初は重かった先物もさすがに上がっていき、起きた時にはロスカットされていました。

反省点

・ボラがない時間はやらない方がいい

・テクニカルだけで判断するのは難しい

・先物は走りにくいので多少はロスカットに余裕を持たせる。持たせられないくらい狙いの利確が低い時は入っちゃダメ

・先物は難しいのでここぞという時以外はやっちゃダメ。(日足で明確に抵抗線を抜けた瞬間とか)

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本日の取引

ダブルスコープを両建てして、延々とスキャをしていました。

これまでの約定回数を超える97トレードこなすことができました。

損切も何度もありましたが、集中モードに入れたのでどのあたりが崩れると危険なのか、どの価格だと約定しつつも値幅が取れるかがよく当たったので大きく取ることができました。

本日の収支

-1583

今月-82635


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