2022年6月2週振り返り

久しぶりのプラス週です。

これまでにもプラスの時は何度かありましたが、たいていどこかで大損して、それがきっかけでまともなトレードができなくなって、沼にはまっていくということの繰り返しでした。

モチベーションも高くなっていて危険な状態だとも思いますので、特に来週月曜は勝つことよりも大負けしないことを意識したいと思います。


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今週の取引

月曜。こまかな損切ができた。

火曜。ぜんぜん増えずに最後にショートがきまっただけ

水曜。たくさんスキャしました。

木曜。ガーラで踏まれるもメンタルは持ちこたえた

金曜。デンソー以外は〇

今週の反省

今週くらいからトレードの質が変わったように思います。

まず、損切が早くなりました。

次に後場に安易にブレイク狙いをしなくなりました。

3つ目は極力同じ銘柄ばかりを触る傾向が高まりました。


これまでは少し下がった時に損切すること自体は決めてはいるのですが、少しリバウンドさせて損を軽減させたいという気持ちが強かったのです。1ティック2ティックでも戻してから切りたい、この気持ちが悪い結果を出すことに繋がっていたのだと思います。

これを極力やらずに、とにかくはやく買い玉にぶつけることを意識するようにしました。


後場のブレイクは前にも話しましたが、ブレイクしにくいという結論に至りました。

特に注目度の低い銘柄ほどブレイクしにくいんじゃないかと思います。

ブレイク手法はレンジ相場では負け続けるので、ブレイクの発生しにくい後場はスキャルピングメインでブレイク後に順張りで乗っかる形にしました。


最後のは同じ銘柄を触っていると急騰急落のボラティリティも体感しますし、やはり優位性が高まります。特に注目銘柄はよく触っていないと優位性の面で他の参加者に負けてしまいますので、ディフェンシブ的な意味でも同じ銘柄ばかり触った方がいいように思います。

今週の結果

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