日本株について考えるとき、どうしてもアメリカのことが必要になってきます。
わたしは外国株には一切投資をしていないのですが、もっとアメリカの動向に敏感になるために投資を始めるべきかなあとも思いますし、逆にフラットに考えられるので投資をしないほうがいいのかなとも思います。
さて、そんなアメリカですが、日本と違って金融教育がしっかりとされているので投資をしている人が多いそうです。
日本人の資産は50%が現金・預金で株や投信は15%程度ですが、アメリカ人の場合は現金は30%くらいで株や投資信託といったリスク資産が55%程度あるそうです。
アメリカは個人投資家がたくさんいるということなのでしょうかね。
そんな日本とアメリカの投資の違いは、値動きにも表れているように思います。
最近だとネットフリックスやアマゾン。
ネットフリックスは売上10%増純利益6%ダウンという決算で一時25%も株価が下がりました。
アマゾン株価は14%の下落です。
ネットフリックスもアマゾンもコロナで大きく利益が伸びた企業。
当然、コロナが収束に向かうにつれて本来あるべき利益に落ち着いていくことは誰もがわかっていたことだと思います。
それなのにこれだけ下がるという事実。
これはひとえに、アメリカの投資家はものすごくミーハーなのだなと思いました。
上がっている限り買い続ける。あまり先行きを織り込まない。
日本人は〇〇ショックやバブル崩壊というのを刷り込まれていて、なかなか上がらないし極端には下がらない、アメリカと比べるとディフェンシブな投資スタイルのように思います。
このあたりのことも念頭におきつつ、アメリカの動向について考えていきたいと思います。
と、この文章は昨日のお昼に書いたのですが、またまたよくわからんということが起きましたね。FOMC通過で上げからの全戻し。アメリカ人理解できない。
本日の取引
前回持ち越していた銘柄のせいで資金拘束されてしまい、信用余力がなくなってしまいました。
なので今日は別口座のSBIでデイトレ。
使い慣れないツールだし、板乗りがなんか遅い感じがしてやりにくいのでトレード回数は少な目でした。
持ちこしで2.8万負け
以下SBIでデイトレ
ブイキューブ +1.5ティック
サインポスト -19ティック
メルカリ -39ティック
OKK +5ティック
フェローテック +12ティック
ナカニシ +4.5ティック
丸紅 +23ティック
商船三井 0ティック
ソフトバンク -4.5ティック
ついでにSBIでスイングしていた銘柄もすべて利確しました。
ヤクルト 6490→6765
コーエー 4140→4165
大正製薬 4905→5085
トヨタ 2224→2270.5
13トレード中、1回×がつきました。
本日の収支
たぶん-36000くらい(のちのち修正します)
今月 -69782
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