佐々木投手、すごいですよね。
もしリードしていたら最後まで投げていたと思うのですが、2連続を達成すれば前人未到どころか、200年くらいは破られない記録になっていたんじゃないでしょうか。
山井投手の時もありましたが、世間は投げるべき・交代でいい論争へと発展しました。
投げるべき派の意見としては、「あと少し投げたところで何が変わるというのか」「大記録がかかっているのだから興行である以上はファンを重視すべき」などの意見がありました。
交代でいい派としては「故障しては意味がない」という意見が主だと思います。
どちらの意見も気持ちはわかりますが、わたしとしては交代でいい派よりの考えでいます。
佐々木投手はずっと大事に育てられてきています。
甲子園地方大会では決勝で投げませんでした。
プロとしては3年目ですが、1年目はリーグ戦出場なし。2年目から登板がありましたが、後半からのローテーション入りで全11試合だけでした。そしてようやく今年から開幕ローテーション入りです。
現状ではまだまだプロ野球選手としては体が出来上がっていないという話も聞きますので、本当は完投自体させたくないのだと思います。
パワプロサクセスの怪我の確率じゃないですが、これからの大選手をたった1回の試合で故障させてしまったら元も子もありませんからね。
大記録よりも、長くチームに貢献してくれて、スター選手としてプロ野球を盛り上げてくれる方が期待値は上だと思います。
本日の取引
前場に順調に利益を重ねていましたが、一度の失敗で無になってしまいました。
サークレイスのガラです。
Aの2279に指値を入れていました。そしてBの2202で損切となりました。
緑のラインは始値です。
Cのあたりで損切をすればよかったのですが、買ったポイントと近かったこともあり、躊躇してしまいました。
ここに指し値を入れていたこと自体はさして後悔はしていません。
大きく食らうのも、デイトレをやる以上は必ずどこかであるものなので仕方がないと思います。
今回の流れは以下です。
・かなり高いところから大きな売りが入った
・指値を少し貫通した
・その後、ほとんどリバなく下がっていった
・前日安値を割ると取り返しがつかなくなる可能性があるので損切した。
反省点としては
・あまりに大きな売りは速やかに逃げたほうがいい
・マイテン・直近安値と2回損切すべきポイントで切らなかった
・11時過ぎてるのにボラのある銘柄で指値を入れ、他の銘柄を触っていた
・急落の時間が11:20頃。早い急落ならともかく、前場引け前の投げは逃げた方がいいと思う
このような感じかと思います。
また、これらは時間さえ与えられれば対応できたとも思います。まだまだ思考速度が足りていないようです。
あとで見返すため、主な取引を載せます。
オレンジが買いポイントで、グレーが売りポイントです。
20トレード中、サークレイスで食らった1回だけ×で、あとは比較的普通の取引でした。
本日の収支
+5304
今月 -67091
(PTSで1銘柄買ってます)
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