日本株はこのところずっと下落傾向で、マザーズに至っては底なし沼でした。
戦争リスクでそれが加速。そして開戦とともに底を打った感じです。
もしウクライナ危機がなければまだまだ下がり続けていたかもしれません。そう考えると皮肉なものです。
これはコロナショックにも似たようなことを感じます。バブルのように上がり続けた日本株、どこかで大きく下落していたとは思うのですが、コロナショックで無理やり下げたことで再び息を吹き返したんじゃないかと思っています。そしてこのところの下げは、本来下がるべきときに下げなかったことのツケなんじゃないかと。
なんて言ってみたものの、ファンダメンタルは全然わからないので、なんとなくそんな気がする。というだけですけどね。
今日はまったくダメでした。
フロンテオの上げに乗れず、打診売りが裏目に。これは結局下がってくれたんでそれほど痛手ではなかったんだけど、その後の展開が微損ラッシュ。
図のピンクの部分。5分足ですが、ほとんど動かないレンジで、たまにトレンドができてきたかなと思ってもすぐに戻されます。
そもそもいつもと動きが違うんですよね。
フロンテオは指数に連動するのですが、今日は指数を無視した動きが多い。
そのことに途中できがついて指数を軽視するようにしましたが、時すでにお寿司。
それでもいつかはトレンドが出るだろうとずっと粘っていたのですが全くダメ。
もう後場も終わりに近づいて疲れたなあとスマホをいじっていると大きな柱が。
よそ見をしている間にトレンドに乗り遅れてしまいました。
それでもなんとか取ってやろうと、ガラを狙うもあと数ティックで刺さらず。
最近は下落相場ばかりやってたので、こういう相場の波の乗り方も覚えていかなければという一日でした。
本日 -10929
今月 -52062
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